31日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(G2・ダート1600m)は、ヘヴィメタル(UAE)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒21。日本から参戦した
アディラート(牡4、栗東・
須貝尚介厩舎)は3着、
アキトクレッセント(牡6、栗東・
清水久詞厩舎)は14着だった。
〜レース後のコメント〜
3着
アディラート(
須貝尚介調教師)
「ためる競馬をして結果が出たのは収穫でした。勝てなかったけど、世界の競馬でこれだけ頑張ってくれて満足です」
(C.
ルメール騎手)
「良い競馬でした。最有力馬のちょうど後ろでしたが、砂はあまり被りませんでした。去年の結果は良くなかったけど、今年は良かった。経験を積んでいけば、もっと良くなると思います」
14着
アキトクレッセント(
清水久詞調教師)
「スタートで後手を踏んでしまいましたが、それにしても負け過ぎだとは思います」
(
武豊騎手)
「返し馬からつまずいていたので用心していたのですが、スタートからつまずいてしまったのが痛かったです。思うようなレースができず、残念でした」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI