スマートフォン版へ

父は園田の現役騎手 永島まなみさんがJRA競馬学校入学「菜七子騎手のように」

  • 2018年04月04日(水) 07時00分
 JRA競馬学校・騎手課程第37期生の入学式が3日、千葉県白井市の同校で行われ、兵庫の永島太郎騎手(44)の次女で、唯一の女子入学者となった永島まなみさん(15)、JRAの横山義行元騎手の次男・横山琉人君(15)、西谷誠騎手の長男・西谷凜君(15)ら7名が晴れの日を迎えた。

 夢への第一歩を踏み出した。第37期生で唯一の女子生徒となる永島まなみさん。応募総数147名(1次試験受験者146名)で合格者は7名という難関を突破し、女性としては15人目となる競馬学校生となった。

 父は園田の現役騎手の永島太郎。幼少のころから競走馬と慣れ親しみ、父の背中を見て育った。「騎手をしている父の姿を見て、かっこいいと思いました」と入学のきっかけを語る。今後の学校生活については、「少し不安なところもありますが、絶対に騎手になるんだ、という強い気持ちを持って頑張りたい」と力を込めた。

 JRAで活躍している女性ジョッキーといえば藤田菜七子。「藤田菜七子騎手のように、男性の中でも正々堂々と騎乗できるように」と憧れの先輩に対しての思いを語り、「一鞍一鞍を大切に乗り、関係者、ファンの方々に信頼されるジョッキーになりたいです」と真剣なまなざしで語った。

 好きな芸能人は人気グループの“嵐”で、趣味はピアノと料理。まだあどけなさの残る15歳の少女が、3年後のデビューを目指して勝負の世界に飛び込む。

 父の永島太郎はこの日、レース騎乗のため式には出席できなかったが、「とにかく、入学できたことはうれしい。小学校5年生から騎手になることを目標に、阪神競馬場の馬場でお世話になっているが、それを見てきているから」と感慨深げにコメント。「教えてもらうことをちゃんと理解して、プロ騎手としてデビューできるよう頑張ってほしい」と“先輩”としてエールを送っていた。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す