8日、中山競馬場で行われた
春雷S(4歳上・OP・芝1200m)は、中団の前でレースを進めた
三浦皇成騎手騎乗の1番人気
ペイシャフェリシタ(牝5、美浦・
高木登厩舎)が、直線で脚を伸ばして、2番手追走から一旦は抜け出した6番人気
セカンドテーブル(牡6、栗東・崎山博樹厩舎)をゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分7秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
ディバインコード(牡4、美浦・栗田博憲厩舎)が入った。
勝った
ペイシャフェリシタは、
父ハーツクライ、
母プレザントケイプ、
その父Cape Crossという血統。これで通算成績は19戦6勝となった。