21日、東京競馬場で行われた
新緑賞(3歳・500万・芝2300m)は、8頭立ての5番手でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
グレートウォリアー(牡3、栗東・
藤原英昭厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る2番人気
スマートモノリス(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分22秒5(良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
ロジティナ(牡3、美浦・
新開幸一厩舎)が入った。
勝った
グレートウォリアーは、
父ディープインパクト、
母プラウドスペル、
その父Proud Citizenという血統。通算成績はこれで4戦2勝となった。