16日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、2番手でレースを進めた
嘉藤貴行騎手騎乗の12番人気
ラインカリーナ(牝2、美浦・
武藤善則厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の1番人気
ニシノコトダマ(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒3(重)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
ラサーサ(牡2、栗東・
小崎憲厩舎)が入った。なお、3番人気
ダディフィンガー(牡2、美浦・
水野貴広厩舎)は15着に終わった。
勝った
ラインカリーナは、
父パイロ、
母フェールクークー、
その父アラムシャーという血統。