ベルモントダービー招待S・米G1(7月7日・ベルモントパーク、芝約2000メートル)に挑戦を予定していた
ゴーフォザサミット(牡3歳、美浦・藤沢和)が、日本貨物航空の不祥事(整備記録の虚偽記載の疑い)による運行見合わせの影響を受け、遠征を中止することが決まった。20日、藤沢和師が発表した。
「違う貨物機も検討したのですが、現地への到着がレース直前になる可能性があり、さらに生き物を優先する確約もできないという話でした。そのため19日夜、オーナーと相談して遠征を断念することになりました」と説明した。
提供:デイリースポーツ