2013・15年のNAR
グランプリ年度代表馬で、2013年の
全日本2歳優駿(川崎・JpnI・ダ1600m)や2015年の
浦和記念(浦和・JpnII・ダ2000m)を勝利している
ハッピースプリント(牡7)は、デビュー時に所属していた門別・
田中淳司厩舎に再転入した。同馬は3歳春より大井の
森下淳平厩舎の所属馬として出走していた。
ハッピースプリントは
父アッミラーレ、
母マーゴーン、
その父Dayjurという血統。通算成績は28戦9勝。ダート
グレード競走は上記の2つに加え2013年の
北海道2歳優駿(門別・JpnIII・ダ1800m)の勝利があり、そのほか2014年に
羽田盃(大井・ダ1800m)、
東京ダービー(大井・ダ2000m)を制し南関東二冠馬に輝いている。