4日、新潟競馬場で行われた
ダリア賞(2歳・OP・芝1400m)は、7頭立ての6番手でレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
アウィルアウェイ(牝2、栗東・
高野友和厩舎)が、直線で外から突き抜け、2着の2番人気
ローゼンクリーガー(牝2、栗東・
高橋亮厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
レノーア(牝2、美浦・
相沢郁厩舎)が入った。
勝った
アウィルアウェイは、父
ジャスタウェイ、
母ウィルパワー、
その父キングカメハメハという血統。6月9日の新馬戦(阪神)に続くデビュー2連勝となった。