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“種牡馬1年生”キタサンブラックは優等生 仕事ぶり堂々サブちゃん視察で大喜び

デイリースポーツ
  • 2018年08月22日(水) 06時00分
 無事に種牡馬デビューを果たした。17年有馬記念Vを最後に引退したキタサンブラック(牡6歳)が、種牡馬としても優等生ぶりを発揮している。

 現在は北海道安平町の社台スタリオンステーションにけい養され、1年目の今年は種付け料500万円で、約130頭の牝馬と交配を行った。同ステーション事務局の徳武英介氏は「皮膚の薄さ、つなぎの柔らかさは、ブラックタイド父サンデーサイレンスが出ていますね。サンデーを大きくした感じです」と馬体を評価する。種牡馬としての仕事ぶりについても、「非常にいいですよ」と好評だ。

 11日には北島三郎オーナーも来訪。「他の種牡馬に混じっても、えばって歩いていたぞ」と、愛馬の堂々とした様子をうれしそうに話していた。産駒は早ければ21年夏にデビューする。

提供:デイリースポーツ

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