9日に韓国のソウル競馬場で行われたコリアC(韓国G1・ダ1800m)で
ロンドンタウン(牡5、栗東・
牧田和弥厩舎)に騎乗し、勝利した
岩田康誠騎手は、「いかなる騎手も発走後、一定の距離に達するまでは進路を変更してはならない」とする韓国馬事会の規程に違反したとして、開催日2日間の騎乗停止処分を受けた。
JRAの規定により同騎手は15日〜16日の期間で騎乗停止となった。
なお
グレイル(牡3、栗東・
野中賢二厩舎)に騎乗予定の、17日(月)に行われる
セントライト記念(GII・芝2200m)には騎乗可能。