中山8Rの清秋ジャンプステークス(障害3歳以上オープン・芝3210m)は1番人気
マイネルプロンプト(
森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分37秒2(稍重)。6馬身差の2着に3番人気
ピエナクルーズ、さらにクビ差の3着に8番人気
エオヒップスが入った。
マイネルプロンプトは栗東・坂口正則厩舎の6歳セン馬で、
父マツリダゴッホ、
母コスモクラッベ(母の
父マイネルラヴ)。通算成績は35戦8勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルプロンプト(
森一馬騎手)
「使いつつ段々良くなってきました。厩舎サイドがうまく調整してくれて、体重もあまり減らずにいい状態でした。前日にスクーリングして落ち着いて臨めました。62キロの斤量を背負ってこの競馬ですから、力は本物です。さらに楽しみが増えました。馬と関係者に感謝します」
2着
ピエナクルーズ(
西谷誠騎手)
「前日にスクーリングしたこともあり、うまくこなしてくれました。障害入り3戦目でオープンのペースを掴み切れませんでした。それでも勝てるかと押し切りに行ったのですが、後ろの目標になってしまいました。それでもオープンも中山コースも初めてでしたからね。今後ゆっくり育てていきたいです」
ラジオNIKKEI