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【2歳未勝利】(阪神1R、2R) スマートドレイク、トーセンカンビーナが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2018年09月23日(日) 14時15分
阪神1Rの2歳未勝利戦(ダート1200m)は1番人気スマートドレイク(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4(稍重)。5馬身差2着に4番人気ハイリミットゾーン、さらに1馬身差で3着に5番人気アイファーメンバーが入った。

スマートドレイクは栗東・村山明厩舎の2歳牡馬で、父Distorted Humor母Lookalike(母の父Dynaformer)。通算成績は3戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スマートドレイク(和田騎手)
「テンションが高かったですが、ゲートで我慢してちゃんと出てくれました。あとは能力通りでしたね」

2着 ハイリミットゾーン(松田騎手)
「2戦目でまだまだ課題が一杯で、今日も伸び切って走っている感じです。手前を替えるのもあまりうまくなくて、その分、伸びしろがあるということですね。一生懸命走る馬ですし、課題をクリアしていけばチャンスが出てくると思います」

3着 アイファーメンバー(小牧騎手)
「ゲートがあまり上手ではないですが、最後はいい脚でした。1200mの方がいいタイプかもしれません」

4着 ラフィティ(秋山騎手)
「ダートの方が合うと思います。近いうちにチャンスがあると思います」


阪神2Rの2歳未勝利戦(芝1800m)は1番人気トーセンカンビーナ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。5馬身差2着に2番人気ホウオウライジン、さらに1馬身1/4差で3着に5番人気プロムが入った。

トーセンカンビーナは栗東・中竹和也厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト母カンビーナ(母の父Hawk Wing)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 トーセンカンビーナ(M.デムーロ騎手)
「強かったです。楽でした」

3着 プロム(藤岡康騎手)
「ポンとスタートを切って行きました。掛かり気味になってしまいましたが、それを考えたらよく頑張っています」

5着 ダンツキャッスル(幸騎手)
「ゲートは出ましたが、じっくり行かないと甘くなるので控えました。最後は来ていますが、展開次第ですね」

ラジオNIKKEI

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