スマートフォン版へ

【メイクデビュー京都4R、5Rレース後コメント】スマートモリガン 岩田康誠騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年10月06日(土) 14時41分
京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1400m)は5番人気スマートモリガン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒2(稍重)。クビ差の2着に2番人気クインズローズ、さらに7馬身差の3着に12番人気リンクスリンが入った。

スマートモリガンは栗東・寺島良厩舎の2歳牝馬で、父サウスヴィグラス母ピサノルビー(母の父ブライアンズタイム)。

〜レース後のコメント〜
1着 スマートモリガン(岩田康誠騎手)
「おっとりしている馬で、集中して走ってくれました。怖がらない馬です」

1着 スマートモリガン(寺島良調教師)
「あまり砂を被っていなかったので、今後は砂を被った時にどうかというのはあります。父がサウスヴィグラスなので、血統的にはダートの馬だと思います。今後は一回ゆっくりさせて、年末くらいに使えればと考えています」

4着 ミラクルチューン(川須栄彦騎手)
「新馬戦としてはいい内容で、いい勉強にもなったと思います。好位でしっかりと競馬ができました。直線でも一瞬グッと脚を使いましたが、最後は苦しくなりました。上積みは期待できると思います」

5着 ピエナヒーロー(太宰啓介騎手)
「結果は伴いませんでしたが、内容としては十分だったと思います」


京都5Rのメイクデビュー京都(牝馬・芝1600m)は3番人気ランブリングアレー(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒3(良)。アタマ差の2着に4番人気アルポルト、さらに半馬身差の3着に2番人気クロスペンデュラムが入った。

ランブリングアレーは栗東・友道康夫厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト母ブルーミングアレー(母の父シンボリクリスエス)。

〜レース後のコメント〜
1着 ランブリングアレー(浜中俊騎手)
「調教では難しいところがありましたが、競馬では囲まれてレースをした分、集中してくれました。2着馬が来てからまたエンジンがかかって、差し返す勝負根性を見せてくれました。テンションが上がるなど難しいところはありますが、成長できればいいと思います」

2着 アルポルト(北村友一騎手)
「勝ち馬にはいい位置からスムーズに立ち回られました。一歩目は反応しきれず、後ろから出していく形になり、抑えづらいところがありました。それでもしっかり反応して、よく伸びていました」

3着 クロスペンデュラム(藤岡佑介騎手)
「素質が高く、レースセンスのいい馬です。押し切れるかと思いましたが、抜け出してから甘くなってしまいました。上位の馬もハイレベルでしたし、すぐにチャンスは来ると思います」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す