7日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた
凱旋門賞(G1・芝2400m・19頭)。日本国内でも独立プール方式による独自のオッズにて馬券が発売された。総売上は24億7567万6900円と発表され、昨年の34億4333万6600円と比較して、約10億円ほどダウンした結果となった。
一方、単体の競走としては
凱旋門賞が今年の最高売り上げとなった(ドバイワールドCが9億5145万7000円、ドバイワールドCデーとしては計31億1566万2400円)。
凱旋門賞の式別毎の売り上げは以下の通り。
単勝:2億0390万2800円
複勝:1億4136万4600円
馬連:2億9884万1900円
ワイド:1億6537万5400円
馬単:1億6576万6700円
3連複:5億4135万6700円
3連単:9億5906万8800円
合計:24億7567万6900円
今年の海外馬券発売の売り上げは以下の通り。
ドバイゴールデンシャヒーン:4億7515万1100円
ドバイターフ:8億0513万2200円
ドバイシーマクラシック:8億8392万2100円
ドバイワールドC:9億5145万7000円
香港
QE2世C:9億2671万8500円
ジャックルマロワ賞:6億5677万2600円