北沢伸也騎手(栗東・フリー)は、東京9レースで2番
サーストンコラルドに騎乗して1着となり、
JRA障害通算131勝となった。これは、出津孝一元騎手の持つ
JRA障害通算136勝の記録に次ぐ、
JRA史上第10位の記録となる。
〜北沢伸也騎手のコメント〜
「乗り始めた頃はこんなに勝てると思わなかったので、素直に嬉しいです。また、
東京ハイジャンプは4回2着で、勝ちたいと思っていたレースなので、このレースで区切りの勝利を挙げられて良かったです。次は、目指している松田(博資)先生の記録に並んで、超えていきたいという意味で、まずは150勝を目標にしています」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI