東京10Rの
ノベンバーステークス(3歳以上1600万下・芝2000m)は2番人気
ランガディア(
北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒8(良)。半馬身差の2着に3番人気
パイオニアバイオ、さらに半馬身差の3着に4番人気
マイネルファンロンが入った。
ランガディアは美浦・
木村哲也厩舎の4歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母マリーシャンタル(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は8戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ランガディア(
北村宏司騎手)
「いい走りでした。坂下までリズム良く行けて、楽に抜けました。相手に合わせるタイプですから、上のクラスでも楽しみです。能力を感じる馬です」
2着
パイオニアバイオ(
柴田善臣騎手)
「気持ちが乗っていたし、前回とは全然違ってしっかり動けました。メンコを外したのが大きかったようです」
3着
マイネルファンロン(
柴田大知騎手)
「いい位置で流れに乗り、道中力むことなく、いい内容の競馬ができたと思います」
5着
ケンホファヴァルト(
武豊騎手)
「いいペースで行けました。折り合いもついていい感じだったのですが、時計が速かったです」
ラジオNIKKEI