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【JBCスプリントレース後コメント】グレイスフルリープ C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年11月04日(日) 17時33分
京都10Rの第18回JBCスプリント(3歳以上JpnI・ダート1200m)は4番人気グレイスフルリープ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒4(良)。クビ差の2着に1番人気マテラスカイ、さらに2馬身半差の3着に5番人気キタサンミカヅキが入った。

グレイスフルリープは栗東・橋口慎介厩舎の8歳牡馬で、父ゴールドアリュール母ラビットフット(母の父Seeking the Gold)。通算成績は44戦12勝。

〜レース後のコメント〜
1着 グレイスフルリープ(C.ルメール騎手)
「勢いが止まりません。今回も良い馬に乗せてもらいました。武騎手の後ろで完璧なレースができました。馬がすごく頑張ってくれました。ゴール前で交わす時はいつも気持ち良いです。今年は素晴らしい年です。また頑張らないといけません」

2着 マテラスカイ(武豊騎手)
「あと少しでした。自分の競馬ができましたし、よく頑張っています」

3着 キタサンミカヅキ(森泰斗騎手)
「速い時計を心配していましたが、その通りになりました。軽いダートがこたえました。いつもより進んでいきません。それでも最後は良い脚でした。深いダートなら、このメンバーでも太刀打ちできると思います」

5着 レッツゴードンキ(岩田康誠騎手)
「流れが速く、中団の後ろから行きました。もうひと伸びしてくれると思ったのですが、同じ脚色になりました」

6着 キングズガード(藤岡佑介騎手)
「ペースが速くなって良い展開になりました。外まで出し切りたかったのですが、他馬にふたをされる形になってしまいました。切り替えながらで、捌き切れませんでした」

12着 ノボバカラ(御神本訓史騎手)
「外枠でしたし、出た所でついていって欲しいと調教師からは言われ、あの位置になりました。道中は良かったのですが、最後は同じような脚になってしまいました。調教師からは年齢的なものもあるので、距離を延ばしても良いかなと言っていました。まだまだやれる雰囲気はあります」

ラジオNIKKEI

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