25日に東京競馬場で行われる
ジャパンC(GI・芝2400m)に予備登録のあった外国馬のうち、カプリ(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)とサンダリングブルー(セ5、英・D.ムニュイジエ厩舎)の関係者が招待を受諾した。
カプリは
父Galileo、
母Dialafara、
その父Anabaaという血統。通算15戦6勝で、G1は昨年の愛ダービーと英セントレジャーを制している。今年の
凱旋門賞では5着。
サンダリングブルーは
父Exchange Rate、
母Relampago Azul、
その父Forestryという血統。通算成績は21戦6勝。G1勝利はないものの、豪華メンバーが出走した今年の英インターナショナルS(G1)で3着と好走しているほか、カ
ナディアンインターナショナル(G1)でも2着となった。