「
香港スプリント・香港G1」(12月9日、シャティン)
春秋ス
プリント王者の
ファインニードルが27日、国内最終追いを敢行。栗東坂路を単走で4F52秒2-12秒5で軽快に駆け上がった。
「馬体の張りツヤも良く、具合はいい。
スプリンターズSの時よりも行きっぷりが良くなっている」と鵜木助手は順調ぶりをアピール。「馬体重は今までで一番あるけど、輸送で減ることを想定してつくっているので、予定通り。乗り慣れた川田騎手なので大丈夫。勝負できると思います」と海外G1・Vに意欲満々だ。
提供:デイリースポーツ