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【チャレンジC】エアウィンザー陣営「今なら胸を張って行ける」/ねぇさんのトレセン密着

  • 2018年12月01日(土) 13時30分
 その資質の高さはデビュー前から評価されていたエアウィンザー。ところが、新馬戦2着のあと、未勝利戦を勝ち上がったものの、2勝目を勝ち上がるまで4戦も足踏みをしていました。

 当時、陣営はエアウィンザーの走りについて「ゴール前になると自分で競馬をやめてしまうところがある」と話していました。力はあるのに出し切れない、というか、それ以前にエアウィンザー自身がチャンと走ろうとしていなかったようです。

 ところが、ここ3戦はかなりレースぶりが変わってきましたね。

「ようやく気を抜く面が解消され、本来のパフォーマンスが出せるようになってきたと思います」と辻野助手。

 前走のカシオペアSでは、陣営も「クラスを上がったにも拘らず、今までで一番強い内容の競馬をみせてくれた」(辻野助手)と評価するほどの勝ちっぷりでした。ようやく“やる気”になってくれて本当に良かったです。

 心が変われば体も変わる。最近のエアウィンザーの体は以前よりだいぶ逞しくなった印象があります。

「コロッとしていますが、キングカメハメハが出ているという印象ですね。最近出てきた逞しさもキングカメハメハ産駒らしさだと思います。追い切るごとに動きも良くなっており、調教については文句のつけようがない状態です」(辻野助手)

 気持ちが変われば、結果もこんなに変わるんだ。エアウィンザーからそんな教えを受けているように感じます。「重賞挑戦でも最後まで集中して走れる今のエアウィンザーなら胸を張って行ける、と思ってます」(辻野助手)

(取材・文:花岡貴子)

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