先週の阪神JFでは
ダノンファンタジーが快勝。人気サイドの決着となりました。同馬は『調子偏差値』においても75でトップ数値。ここ数週のメインレースでは、指数1位馬が軒並み好走するという結果になっています。
さて、今週は引き続き2歳GI
朝日杯FSが行われます。もちろん、今週も指標になる『調子偏差値』は確認しておきたいところです。とくに、牝馬ながらに出走してきた人気
グランアレグリアがどうなのか、チェックは必須。デビューから数字そのものは高くない馬だけに、今回の数字も気になるところ。
それでは、12月14日(金)の『調子偏差値』の速報をお届けしましょう。
グランアレグリアは75を叩き出して、堂々の1位になっています。前走の
サウジアラビアRC時が66だったので、かなり数値はアップしています。上昇度でも2位になりました。勝利は濃厚といえるのかもしれません。
ですが、同値75で2位になっているのがもう1頭の人気馬
アドマイヤマーズ。上昇度では、こちらが1位というのは気になります。さらに
ファンタジストも同値75での3位と、人気サイドが揃って上位になっているようです。残念ながら、今回は「急上昇」は登場しませんでした。
一方、今回も「自己ベスト」を更新している馬が、上記3頭以外にも5頭います。穴を空ける馬は、このなかにいるのかもしれません。今回もチェックするのが楽しみです。
なお今週は、日曜日・中山11R
ディセンバーSは無料閲覧ができます。この機会に『調子偏差値』をチェックしてみてはいかがでしょうか。
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでチェックすることができます。ぜひ、お試しください!