15日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・14頭)は、2番手でレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
イルヴェントドーロ(牝2、栗東・
池添学厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の8番人気
アルセーヌ(牡2、栗東・
木原一良厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒6(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
ブルーノバローズ(牡2、栗東・
角田晃一厩舎)が入った。なお、3番人気
ハルノナゴリ(牝2、栗東・
高橋義忠厩舎)は5着に終わった。
勝った
イルヴェントドーロは、
父ディープインパクト、
母エーシンメンフィス、
その父Medaglia d'Oroという血統。母は2012年の
愛知杯など通算5勝。祖母の
テネシーガールも重賞勝ち馬。