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【メイクデビュー中山レース後コメント】アイスブラスト福永祐一騎手、ハクモクレン三浦皇成騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年12月15日(土) 15時45分
中山5Rのメイクデビュー中山(芝1800m)は4番人気アイスブラスト(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(良)。クビ差の2着に2番人気サトノフォース、さらに半馬身差の3着に9番人気グロオルロージュが入った。

アイスブラストは美浦・戸田博文厩舎の2歳牡馬で、父ゼンノロブロイ母キングダンサー(母の父キングカメハメハ)。

〜レース後のコメント〜
1着 アイスブラスト(福永祐一騎手)
「良い馬ですし、言うことはありません。遊びながら走っているのにそれで勝つのですから能力が高いです」

2着 サトノフォース(C.ルメール騎手)
「物見をしたりと馬がまだ若いです。距離はピッタリでした。2000mも問題ないでしょう。これから良くなります」

3着 グロオルロージュ(戸崎圭太騎手)
「前向きさもあって、感じの良い馬です。問題なく走っていますし、使って良くなると思います」

7着 バスクベレー(C.デムーロ騎手)
「スタートが良く、先行ポジションを取れました。まだ若いところがありますから、今後に期待したいです」


中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は1番人気ハクモクレン(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。1馬身3/4差の2着に9番人気ベンガラグンジョウ、さらに4馬身差の3着に3番人気ゴールドソックスが入った。

ハクモクレンは美浦・萩原清厩舎の2歳牝馬で、父Shanghai Bobby、母Conway Two Step(母の父Spanish Steps)。

〜レース後のコメント〜
1着 ハクモクレン(三浦皇成騎手)
「調教から乗せて頂きましたが、最初のイメージよりテンションが上がることなく、レースでは落ち着いていました。スピードの違いでハナに立ってレースをしました。風の強いタフなコンディションの中、よく頑張ってくれました」

2着 ベンガラグンジョウ(田辺裕信騎手)
「大型馬で器用さがないので、良いポジションが欲しかったのですが、その点では理想的なレースができました。今日は勝った馬に道中は余裕がありました。この馬もレースを使ってまた変わると思います」

3着 ゴールドソックス(木幡巧也騎手)
「ダートに向いた感じで、調教通りいい感じでレースができました。最後は苦しくなって少しモタれましたが、なんとか踏ん張ってくれました」

ラジオNIKKEI

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