中山10Rの南総ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝1200m)は6番人気
アルマエルナト(
柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(良)。クビ差の2着に3番人気
アッラサルーテ、さらにクビ差の3着には7番人気
ミトノレインボーが入った。
アルマエルナトは美浦・
伊藤大士厩舎の7歳セン馬で、
父ネオユニヴァース、
母キャメロンガール(母の
父With Approval)。通算成績は41戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アルマエルナト(
柴田大知騎手)
「体が回復してきたことも良かったです。スタートをよく出て流れに乗れました。(これまで)勝てそうで勝てなかったので、嬉しいです」
2着
アッラサルーテ(B.アヴドゥラ騎手)
「道中理想的な位置で運べましたが、この馬より2〜3頭分内にいたことが最後の着差になったかと思います。枠の差だけにとても悔しいです」
4着
ニシオボヌール(
長岡禎仁騎手)
「前走もこの馬に乗って個性がわかっていたので、今日は気を抜かせずに集中して走らせるよう気をつけました。その通りにうまく行き、内々をロスなく走れて、最後もうまく捌けました」
7着
タイセイスターリー(O.マーフィー騎手)
「今日は終始かかり通しでした。能力は高いのですが、気難しい馬です」
ラジオNIKKEI