【次走】オメガパフュームはフェブラリーSへ、デムーロ騎手とのコンビ継続
3歳馬として14年ぶりに昨年12月の
東京大賞典(GI・ダート2000m)を制した
オメガパフューム(牡4、栗東・
安田翔伍厩舎)。次走は
ミルコ・デムーロ騎手とのコンビ継続で2月17日に行われる
フェブラリーS(GI・ダート1600m)へ向かう。
オメガパフュームは
父スウェプトオーヴァーボード、
母オメガフレグランス、
その父ゴールドアリュールという血統。昨年の
ジャパンダートダービー(JpnI・ダート2000m)と
JBCクラシック(JpnI・ダート1900m)でどちらも2着の惜敗。その後、
ミルコ・デムーロ騎手と久々のコンビで挑んだ前走の
東京大賞典が初のGI制覇となった。
なお
フェブラリーSは過去10年のうち4回が本馬の母父、
ゴールドアリュールの産駒(17年
ゴールドドリーム、14・15年
コパノリッキー、10年
エスポワールシチー)が制している。