16日、
名古屋競馬場で行われた第21回新春
ペガサスC(3歳・ダ1600m・1着賞金250万円)は、2番手でレースを進めた
山田祥雄騎手騎乗の1番人気
アンタエウス(牡3、愛知・
川西毅厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気
トリマゴラッキ(牝3、愛知・
竹下直人厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
リードメロディー(牝3、愛知・
坂口義幸厩舎)が入った。なお、2番人気
ボルドープラージュ(牝3、笠松・
笹野博司厩舎)は4着、3番人気
マサノビジョン(牡3、笠松・
笹野博司厩舎)は5着に終わった。
勝った
アンタエウスは、
父ヨハネスブルグ、
母ドリーボヌール、
その父ディープインパクトという血統で、これが重賞初制覇。