24日、
笠松競馬場で行われた第43回
ゴールドジュニア(3歳・ダ1600m・1着賞金200万円)は、出遅れて最後方からの競馬となった
山田雄大騎手騎乗の7番人気
オオエフォーチュン(牡3、兵庫・
住吉朝男厩舎)が、3〜4コーナーでポジションを上げて直線で突き抜け、2着の3番人気
ブライアンビクター(牡3、笠松・
大橋敬永厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒9(良)。
さらに1馬身差の3着に8番人気
サノオーソ(牡3、笠松・
川嶋弘吉厩舎)が入った。なお、1番人気
サウスグラストップ(牡3、笠松・尾島徹厩舎)は4着、2番人気
テンマダイウェーヴ(牡3、兵庫・
新井隆太厩舎)は7着に終わった。
勝った
オオエフォーチュンは、
父メイショウサムソン、
母スターリーベイ、
その父キングカメハメハという血統で、これが重賞初制覇。