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きさらぎ賞・G3」(2月3日、京都)
前走のこうやまき賞で2勝目を挙げた
ダノンチェイサーは24日、川田を背に栗東CWで
サトノゲイル(4歳500万下)と併せ馬。0秒4追走する形から一杯に追われ、6F82秒0-38秒5-11秒9で0秒4先着を果たした。
池江師は「折り合いを重視して、しまい1F伸ばしました。順調に来ていると思います」と納得の表情を浮かべる。17年1歳セレクトセールにおいて2億5000万円(税抜き)で取引された高額馬。「マイルが合っている馬。今回は1800メートルなので、何とか距離をこなしてクラシックに向かえれば」と期待を込めた。
提供:デイリースポーツ