10日、東京競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1600m・16頭)は、好位でレースを進めた
大野拓弥騎手騎乗の8番人気
ミッキーセオリー(牡3、美浦・
久保田貴士厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の7番人気
クワドラード(牡3、美浦・
高柳瑞樹厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒6(重)。
さらに2馬身差の3着に4番人気
レッドグラティアス(牡3、美浦・
大竹正博厩舎)が入った。なお、3番人気
シホノフォルテ(牡3、栗東・
寺島良厩舎)は7着、1番人気
フロントライン(牡3、美浦・
小笠倫弘厩舎)は8着、2番人気
メイプルクリーク(牝3、美浦・
尾関知人厩舎)は12着に終わった。
勝った
ミッキーセオリーは、父
ダノンシャンティ、
母ミッキーレモン、
その父ロージズインメイという血統。