東京10Rの
バレンタインステークス(4歳以上オープン・ダート1400m)は9番人気
サングラス(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒6(稍重)。ハナ差の2着に7番人気
ダノングッド、さらにクビ差の3着に2番人気
エレクトロポップが入った。
サングラスは栗東・
谷潔厩舎の8歳牡馬で、
父スタチューオブリバティ、
母ノッティングギャル(母の
父ダンスインザダーク)。通算成績は45戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サングラス(
谷潔調教師)
「うまく外に出して、道中の位置取りも良かったですね。後ろからになると思ったら良い位置を取れましたから、(ジョッキーは)さすがですね。賞金も加算できましたし、次は様子を見て考えます」
2着
ダノングッド(
北村宏司騎手)
「スタートさえ決まれば、と思っていました。少しキック
バックを嫌がる面があるので、そこを考えて道中はうまく運ぶことができました。結果的にですが、追い出しが速かったかもしれません。あそこまで行ったら勝ちたかったのですが」
4着
ベストマッチョ(F・ミナリク騎手)
「前回乗った時に砂を被ると嫌がると分かっていたので、外枠は悪くないと思っていました。道中もリズムよく運べて、前回よりも馬は良くなっていました。今回使ったことで、もっと良くなると思います」
ラジオNIKKEI