「フェブラリーＳ・Ｇ１」（１７日、東京）

　転厩２戦目となるノボバカラが１４日に栗東坂路で強烈デモ。序盤からスピードに乗ると、最後までその脚色が衰えることなく、４Ｆ５１秒０-３７秒０-１２秒２を刻んだ。

　高野助手は「動きが良くなっているし、前走以上に走れる状態です」と胸を張る。今年初戦の根岸Ｓは６着に敗れたが、「前走は手探りだった。動きを見ても軽くなっているし、体も締まってきている」と上積みを強調した。

提供：デイリースポーツ