2/17(日)は東京・京都・小倉の3場開催。17日の天気は東京が晴れ、京都が曇り、小倉が晴れ時々曇りの予報となっている。
■今年最初のGI・
フェブラリーS 東京11Rは今年最初の
JRA・GI、
フェブラリーS。6連勝中の
インティ、
藤田菜七子騎手のGI初騎乗で注目集まる
コパノキッキング、このレース2勝目がかかる
ゴールドドリーム、
東京大賞典(GI)に続くタイトル奪取を狙う
オメガパフュームなど、ダート界の有力馬が集結した。
■小倉メインは
小倉大賞典 小倉11Rは芝1800mのハンデ重賞、
小倉大賞典(GIII)。名牝
ウオッカの仔として初の重賞タイトルがかかる
タニノフランケルや、重賞連勝を狙う
スティッフェリオなどが出走する。逃げ・先行タイプが多く、どんなレース展開になるかにも注目したい。
■東京9R・
ヒヤシンスSに
デルマルーヴルなど
東京9Rはダート1600mの
ヒヤシンスS(L)。「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の第3戦となるリステッド競走だ。
全日本2歳優駿(JpnI)で2着の
デルマルーヴルや、同4着の
メイクハッピー、デビューから2連勝中の
ヴァイトブリックなどが出走する。
■京都11R・
大和Sに
ジューヌエコールなど
京都11Rはダート1200mの
大和S(OP)。初ダートの前走オータムリーフS(OP)で2着の
ジューヌエコールや、
橿原S(1600万)を勝ってオープンに上がった
ゼンノサーベイヤー、
カペラS(GIII)で4着の
タテヤマなどが出走する。
■
レインボーダリアの娘
キートスがデビュー
東京5Rの新馬戦で
キートス(
父ハーツクライ)がデビューする。母が2012年の
エリザベス女王杯(GI)を制した
レインボーダリアという血統で、馬名の意味はフィンランド語で「感謝」。
和田竜二騎手とのコンビで初陣を飾れるか。
■小倉5Rの新馬戦は
ダノンバリアントに注目
小倉5Rの新馬戦は
ダノンバリアント(
父ディープインパクト)に注目したい。全姉に昨年の
秋華賞2着馬
ミッキーチャームがいる血統で、調教の動きも上々。
川田将雅騎手とのコンビで初戦突破を狙う。
■
アパパネの仔
モクレレが復帰
東京8Rの1000万下に
モクレレが出走。
父ディープインパクト、
母アパパネという「12冠ベビー」の良血馬で、今回は昨年7月の500万下(1着)以来の復帰戦となる。勝って3連勝を飾れるか。
■佐賀では飛燕賞
佐賀競馬場では、18時10分に3歳重賞・飛燕賞が行われる。昨年まで1800mで行われていたが、今年から1400mに変更され、賞金も210万円に増額された。移籍後無敗の
スーパージンガと
ニュールックに人気が集まりそう。