3日、中山競馬場で行われた
弥生賞(3歳・GII・芝2000m)は、スタートで遅れ中団からの競馬となった
池添謙一騎手騎乗の8番人気
メイショウテンゲン(牡3、栗東・池添兼雄厩舎)が、直線に入って突き抜け、後方から追い上げてきた6番人気
シュヴァルツリーゼ(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分3秒3(重)。
同レースの売り上げは67億3579万1400円で、
ダノンプレミアムが優勝した昨年の79億6605万4100円より減少となった。また、この日の中山競馬場は1日中雨天だった。