阪神5Rのメイクデビュー阪神(ダート1800m)は14番人気
シュッドヴァデル(藤井勘一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒7(稍重)。1馬身3/4差の2着に7番人気
アイファーキングズ、さらにクビ差の3着に13番人気
メメランタンが入った。
シュッドヴァデルは栗東・
友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父
トーセンホマレボシ、
母エイシンパンジー(母の
父トニービン)。
〜レース後のコメント〜
1着
シュッドヴァデル(藤井勘一郎騎手)
「スムーズに競馬はできました。ゲートの出は遅かったのですが、外枠からリズム良く行けましたし、最後までしっかり走ってくれました。折り合いはつきますし、距離は延びても大丈夫だと思います」
2着
アイファーキングズ(
浜中俊騎手)
「よく頑張っています。スタートが上手で、競馬はすごくスムーズでした。先頭に立ってもしっかり走ってくれましたし、いいセンスを持っています」
3着
メメランタン(岩崎翼騎手)
「ゲートを普通に出て、いい位置で運べました。砂を被って最初は嫌がっていましたが、段々慣れていきました。勝負どころでスッと上がっていけました」
13着
ロードラウレア(
福永祐一騎手)
「砂を被って、今日は競馬になりませんでした」
ラジオNIKKEI