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ナックビーナス杉浦師&大野、師弟で挑む大舞台

  • 2019年03月21日(木) 06時00分
 先週のスプリングSは相沢師と石川の師弟で挑んだエメラルファイトがV。今週の高松宮記念にも師弟でタッグを組み出走する馬がいる。昨年の3着馬ナックビーナス杉浦宏昭調教師(58)=美浦=と大野だ。大野は現在フリーだが、05年に杉浦厩舎所属としてデビューしている。

 真摯(しんし)に対応しつつ、冗談を交えてつかみ所がない杉浦師の取材対応。高松宮記念の共同会見では、そんな“杉浦節”がさく裂した。

 インタビュアーに「ナックビーナスと大野ジョッキーの相性はいいように思われますが、どうですか」と聞かれて、「モレイラが一番いいと思います」と重賞初Vとなった昨年のキーンランドCで手綱を取った名手の名前を挙げながら、「今回の中京。あいつ(大野)はうちの馬で初騎乗、初落馬をやってくれた。俺に恩返しをしてもいいかなと思っている」と周囲を笑わせた。

 ただ、今回はこれで終わりではなかった。その後、神妙な面持ちで「弟子と師匠。そのあたりはみなさんに伝え切れないものが、お互いにあるからね」と心に秘めるものがある様子。冗談は照れ隠しなのかもしれない。さりげない師匠の愛が感じられた会見だった。(デイリースポーツ・小林正明)

提供:デイリースポーツ

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