24日、阪神競馬場で行われた
六甲S(4歳上・リステッド・芝1600m)は、中団でレースを進めた
浜中俊騎手騎乗の6番人気
ソーグリッタリング(牡5、栗東・
池江泰寿厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、最後は内の狭いところを抜けてきた3番人気
プロディガルサン(牡6、美浦・
国枝栄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
サトノフェイバー(牡4、栗東・南井克巳厩舎)が入った。なお、1番人気
クリノヤマトノオー(牡5、栗東・
高橋義忠厩舎)は
サトノフェイバーから1.3/4馬身差の4着に終わった。
勝った
ソーグリッタリングは、
父ステイゴールド、
母ソーマジック、
その父シンボリクリスエスという血統。これで通算成績は18戦6勝となった。