30日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われたゴールデン
シャヒーン(G1・ダート1200m)は、エックスワイ
ジェット(米国)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒75。日本から参戦した
マテラスカイ(牡5、栗東・
森秀行厩舎)は2着に惜敗した。
〜レース後のコメント〜
2着
マテラスカイ(
森秀行調教師)
「仕上がっていましたね。状態が良く、手応えも良かったです。枠順が逆だったら違っていたかもしれません。ただ、勝った馬は強かったと思います」
(
武豊騎手)
「正直、悔しいです。良いレースでしたが、あそこまでいったら勝ちたかったです。スピード負けはしないと思っていましたが、このメンバー相手に五分の結果は胸を張れると思います。日本人騎手として意地を見せたかったので、このレースにかける思いは強かったです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI