早く咲いて散ってしまうかもと思われたサクラも、なんとか日曜日までは持ってくれそうな穏やかな週末。お待ちかねのクラシック開幕。
桜花賞がやってきます。
今回の注目馬は、なんといってもGI阪神JFと
トライアルの
チューリップ賞を連勝してきている
ダノンファンタジー(川田)。世代最強牝馬の称号を確固たるものにするのでしょうか。
ですが、対する相手馬たちも強力。まずはその女王
ダノンファンタジーに、新馬戦ですでに土をつけている
グランアレグリア(ルメール)。まだ牝馬同士では負けていない強みを発揮するかもしれません。
さらには
クイーンC1着の
クロノジェネシス(北村友)、
アネモネS馬
ルガールカルム(三浦)なども覇権争いに加わってきます。
とはいえ、まだまだ未熟な面もある3歳牝馬。馬の現在の調子や状態はチェックしておきたいところですね。
そんなときに活躍してくれるのが、netkeibaオリジナルツール『調子偏差値』。馬の現在の調子を指数化。さらに、それまでのレースでの調子がどうだったかも一目で確認できる予想の必須アイテムで、ユーザー数もかなり増えてきています。
それでは、金曜日12時に出た
桜花賞の調子偏差値速報をお届けしましょう!
現在、1番人気が予想されている
ダノンファンタジーは偏差値75で1位になっています。上昇度では9位に過ぎませんが、この馬は近3走ですべて75を出している高レベル安定型なので問題はないとみていいでしょう。
一方、2番人気が予想される
グランアレグリアは偏差値65で14位に。前走での75から下降していますが、もともとこの馬は偏差値低めタイプなので軽視と判断するのも危険かもしれません。
なお、「急上昇」マークは2頭につきました。1頭は3番人気が予想される
クロノジェネシスですが、もう1頭は人気の盲点となっている某人気薄馬…。それはいったいどの馬なのか。ぜひ『調子偏差値』のページで確認してみてください。
なお、日曜日中山11R
春雷Sの『調子偏差値』は無料開放となります。これを機会に、ぜひチェックしてみてください。
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。ぜひ、お試しください!