7日、阪神競馬場で行われた
桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は、好位でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の2番人気
グランアレグリア(牝3、美浦・
藤沢和雄厩舎)が、4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の7番人気
シゲルピンクダイヤ(牝3、栗東・
渡辺薫彦厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒7(良)の
桜花賞レコード。
同レースの売り上げは168億3855万8700円で、
アーモンドアイが優勝した昨年の169億1801万5100円(
アマルフィコーストの取り消し含む)より減少となった。