4月14日に阪神競馬場で行われる
アンタレスS(4歳上・GIII・ダ1800m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。
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ウェスタールンド 久々だが、緩まないタイプで筋肉質の馬体を誇示。先週は3歳馬に遅れたが、今週は北村友騎手がまたがり1Fの自己ベストを記録。気合乗りも良く初戦から。
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テーオーエナジー レース9日後に15-15程度を計測しており、関東遠征の疲れは全く見られない。馬体をふっくらと見せておりフットワークもなめらか。巻き返せる気配。
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コスモカナディアン 中間除外で延びているものの、しっかり調整されて機敏な動きを連発。ウッドチップを単走で気分良く駆け抜けてフィニッシュ。毛づやも冴えて好気配。