3冠クラシックロードは牡馬へと移行。今週は中山競馬場で
皐月賞が行われます。思い出せば、昨年は7番人気だった
エポカドーロが勝ち、2着、3着に9番人気&8番人気が入るという大荒れのレース。今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。
筆頭注目馬はなんといっても、無傷の3連勝で
ホープフルSを制した
サートゥルナーリアでしょう。鞍上は、先週も
グランアレグリアで
桜花賞を勝った名手ルメール。しかし、前走から3カ月半の休養明けはプラスなのかマイナスなのか? そこは誰もが気になるところでしょう。
相手には、
最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズ。こちらは4連勝で
朝日杯FSを制した王者。さらに、
共同通信杯でその
アドマイヤマーズに勝った
ダノンキングリー。昨年勝っている戸崎の鞍上は魅力です。ほかにも、
弥生賞1着の
メイショウテンゲンや
毎日杯を制した
ランスオブプラーナ、
若葉S1着の
ヴェロックスと好メンバーが揃いました。
とはいえ、チェック必須なのは、やはり各馬の調子そのもの。そんなときに活躍してくれるのが、netkeibaオリジナルツール『調子偏差値』です。馬の現在の調子を指数化。さらに、それまでのレースでの調子がどうだったかも一目で確認できる予想の必須アイテムです。
それでは、金曜日12時に出た
皐月賞の調子偏差値速報をお届けしましょう!
現在、1番人気が予想されている
サートゥルナーリアは偏差値72で3位になりました。前走からの上昇度としては、今ひとつという感じかもしれません。2番人気となりそうな
ダノンキングリーは偏差値75で2位。こちらは上昇度としても2位で、前走の
共同通信杯のときよりも上がっています。次いで3番人気になりそうな
アドマイヤマーズは偏差値66で9位。前走と比較すると、横ばいという感じです。
その一方で、平均値トップ75には
ファンタジストとなりました。これが波乱の結果を呼ぶのでしょうか? アナタの本命候補はいったいどんな順位なのか。ぜひ『調子偏差値』のページを開いてチェックしてみてください。
なお日曜日の福島11R
福島民報杯(L)の『調子偏差値』は無料開放になっています。
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。お試しください!