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【香港チャンピオンズデー】 日本馬4頭、芝コースで追い切り

ラジオNIKKEI
  • 2019年04月24日(水) 18時48分
28日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズデーに出走予定の日本馬のシャティン競馬場(24日)での調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

【クイーンエリザベスII世カップ】(G1 芝2000m)
ウインブライト(牡5歳 美浦・畠山吉宏厩舎)
<調教状況>
松岡正海騎手が騎乗し、角馬場→芝コース(追い切り 4ハロン)
※調教時計 76.5(6F)− 48.0(4F)− 21.7(2F)

<木場迫学調教助手のコメント>
「日に日にこちらの環境に慣れてきてリラックスして調整できています」

松岡正海騎手のコメント>
「日本での調整が軽めだったので、今日は少し強めに追い切りました。馬のリズム重視で良い追い切りができたと思います」


ディアドラ(牝5歳 栗東・橋田満厩舎)
<調教状況>
武豊騎手が騎乗し、角馬場→芝コース(追い切り 5ハロン)
※調教時計 46.5(4F)− 20.9(2F)

<橋田満調教師のコメント>
「終い重視の指示のもと、ゴール前の動きも良かったです。前回以下ということもなさそうですね。暑くて雨も多く戸惑っていましたが、輸送を含めて環境にも慣れてきました」

武豊騎手のコメント>
「初めてディアドラに騎乗しましたが乗りやすい馬で、落ち着いていてコンディションも良い状態です。動きも良かったですし、良い追い切りが出来ました。レースに向けて更に楽しみになりました」


リスグラシュー(牝5歳 栗東・矢作芳人厩舎)

<調教状況>
岡勇策調教助手が騎乗し、角馬場→芝コース(追い切り 4ハロン)
※調教時計 48.0(4F)− 21.4(2F) 
矢作芳人調教師のコメント>
「半マイルから馬が気分良く走るのを重視しました。昨年の香港の時よりも馬体のシルエットが良くて安心しました。今回は1頭で心配していましたが、2度目であることが全ての面でアドバンテージとなっていますね」


チェアマンズスプリントプライズ】(G1 芝1200m)
ナックビーナス(牝6歳 美浦・杉浦宏昭厩舎)
<調教状況>
田面木博公調教助手が騎乗し、角馬場→芝コース(追い切り 4ハロン)
※調教時計 54.6(4F)− 24.0(2F)

<田面木博公調教助手のコメント>
「今日は余力残しで追い切りました。初めての馬場で少し気負っていましたが、馬自体の雰囲気は悪くないです。日本にいる時と変わらず順調にきています」

(JRAからのリリースによる)

ラジオNIKKEI

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