【次走】クリンチャーは宝塚記念へ　2200m戦で復活期する

2019年05月02日(木) 13時21分

2017年には同舞台のすみれSを圧勝しているクリンチャー

2017年には同舞台のすみれSを圧勝しているクリンチャー

　4月28日の天皇賞・春(GI・京都芝3200m)で10着のクリンチャー(牡5、栗東・宮本博厩舎)は、6月23日に行われる宝塚記念(GI・阪神芝2200m)へ向かうことがわかった。

　クリンチャーは父ディープスカイ、母ザフェイツ、その父ブライアンズタイムという血統。近走は大敗が続いているものの、これまで挙げた3勝のうち2勝が2200m戦(京都記念、すみれS)でのもので、実績のある距離で復活を期する。

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