スマートフォン版へ

【あやめ賞レース後コメント】ケイアイサクソニー藤懸貴志騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2019年05月11日(土) 16時07分
京都9Rのあやめ賞(3歳500万下・芝1400m)は4番人気ケイアイサクソニー(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。半馬身差の2着に3番人気レッドベレーザ、さらにクビ差の3着に2番人気グッドレイズが入った。

ケイアイサクソニーは栗東・山内研二厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア母ケイアイウィルゴー(母の父タイキシャトル)。通算成績は9戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ケイアイサクソニー(藤懸貴志騎手)
「集中を切らさないように出して行きました。一瞬たりとも気を抜かせないように、気合いをつけました。ラストまで集中しながらも、また最後ふわっとする面もありました。ただ着差以上に強いです。能力が高い馬です。1200m〜1600mくらいでスピードを生かすのが良いと思います」

2着 レッドベレーザ(北村友一騎手)
「体は−12kgでしたが、雰囲気は良く、焦れ込みもありませんでした。1400mはレースをしやすいです。道中折り合いもついて、ラストの反応も良かったです」

3着 グッドレイズ(幸英明騎手)
「今回は無理せず、前目の位置にも行けました。1400mでこういう(好位からの)レースもできました。今日は勝ち馬も強かったですね。ただ、この馬も安定して走っていますから、チャンスは近いと思います」

4着 ナリス(藤岡康太騎手)
「流れが遅かったこともあるのですが、使われたこともあって、気合いも乗っていました。前走よりかなり行きたがってしまったので、そのときのような脚は使えませんでした。抑える競馬に慣れてくれれば良いですね」

5着 メリーメーキング(藤井勘一郎騎手)
「前回1200mで乗せてもらって、今回1400mのレース。前走が上がり33.0と凄い脚を使ってくれました。今回は前を意識してあの(中団)位置。最後、少し進路を見つけるのが難しかったですね。でも、元々2000mで勝っているように(前走の1200mより)1400mの方が我慢が利きます」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す