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日本ダービー・G1」(26日、東京)
皐月賞2着からの逆襲を期す
ヴェロックスは、19日に左回りの栗東CWで5F69秒6-38秒8-12秒0をマーク。単走でシャープな伸び脚を披露した。
16日には川田が騎乗し、同CWで6F78秒5-11秒5の猛時計。猿橋助手は「普段の調教量を増やし、順調に乗り込んできました。丁寧に調整してきたつもりです。すごく乗りやすさは出てきています」とうなずく。舞台は東京芝2400メートル。「距離は持つと思うし、長く脚を使えるので悪いところはないはず」と手応えを口にした。
提供:デイリースポーツ