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【関東オークス予想】南関牝馬3冠制覇に立ちはだかるJRA勢の壁! ダート無敗のマドラスチェックに対するトーセンガーネットに勝機は?/地方競馬レース展望

  • 2019年06月11日(火) 18時32分
 南関牝馬クラシックの最終戦は、川崎2100mという長丁場。どの馬にとっても未知の距離だけに、いかに折り合いをつけるかが重要となる。

 SIの桜花賞東京プリンセス賞を制して、南関牝馬2冠を達成したトーセンガーネットに注目だ。前走は向正面で先行勢がダンゴ状態になったが、あいだに挟まれても怯むことなく、自分のペースを守って淡々としたレース運びをしてみせた。しかも、直線では一完歩ごとに前との差を詰める力強い走り。この時期の牝馬としては、出色の内容だ。これなら、距離が延びても対応可能。中央馬を撃破するなら、この馬だ!

 もちろん、中央勢もあなどってはいけない。マドラスチェックは、ダート転向後の2戦を連勝。交流重賞は初参戦だが、サッと前につける先行力は、まさに地方の馬場向き。一度使っての上積みもあり、うまく前々で運べれば勝ち負けは間違いない。

 また、前走の東京プリンセス賞は、距離への不安がささやかれつつも、2着と健闘したアークヴィグラスも警戒が必要。一戦ごとに馬体に幅が出て、走りに迫力が増している。嶋田幸晴師は「1周目の向正面をリラックスして通過させたい」と作戦と立てており、逆転を狙っている。

 さらに、JRAから参戦するローザノワールのテンの速さはあなどれず、ラインカリーナも久々とはいえ、前走の伏竜Sで3着と牡馬を相手に互角の勝負を展開。牝馬同士なら油断はできない。
(取材・文=「スポーツ報知」記者・志賀浩子)


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