18日、
船橋競馬場で行われた短夜賞(3歳上・ダ1800m・1着賞金500万円)は、3番手でレースを進めた
赤岡修次騎手騎乗の2番人気
ヤマノファイト(牡4、船橋・
矢野義幸厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気
チャイヤプーン(牡4、船橋・
川島正一厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒9(稍重)。
さらにクビ差の3着に1番人気
エピカリス(牡5、大井・
藤田輝信厩舎)が入った。なお、3番人気
ロイヤルパンプ(牡7、大井・
荒山勝徳厩舎)は4着に終わった。
勝った
ヤマノファイトは、父
エスポワールシチー、
母ケイアイリード、
その父フォーティナイナーという血統。今年1月の報知
オールスターC(川崎)以来の勝利となった。