「ベルモントダービー招待・米G1」(6日、ベルモントパーク)
日本から参戦する
マスターフェンサー(牡3歳、栗東・角田)が3日、同競馬場のダートで追われ、4F51秒61をマークした。「スムーズな動きで内容には満足。芝質は日本とは異なり、馬自身も成長しているので芝でも期待しています」と角田師。浜中も「以前より走るフォーム、
バランスが良くなっていると思う。手前もスムーズに変えることができ、そのあたりの成長も感じます」と好感触を得た様子だった。
また、出走馬と枠順が確定。14頭立ての7番ゲート(馬番も同じ)に決まった。
オークス招待に出走する
ジョディー(牝3歳、美浦・戸田)は9頭立ての7番ゲート。なお、JRAによる海外馬券は発売されない。
提供:デイリースポーツ