7月10日に行われる
ジャパンダートダービー(3歳・JpnI・大井ダ2000m)。南関東3歳クラシック三冠レースの最終戦に中央馬7頭、地方馬7頭の計14頭が出走する。
前走のUAEダービー4着から、約3ヶ月半ぶりの出走となる
デルマルーヴル(牡3、美浦・
戸田博文厩舎)は、昨年の
兵庫ジュニアグランプリで優勝、
全日本2歳優駿でアタマ差2着などの実績を持つ。
今回は最後の直線が長い大井2000mの舞台だけに、後方からの競馬が多い同馬にとっても問題ないだろう。鞍上は新コンビとなる
戸崎圭太騎手。