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【クイーンS】スカーレットカラー カイ食い改善 馬体増でたくましさ出た

  • 2019年07月24日(水) 06時01分
 「クイーンS・G3」(28日、札幌)

 スカーレットカラーが目覚ましい成長を遂げている。今年に入り馬体も増えてたくましさが出てきた。特にここ2戦は準オープンを快勝、重賞3着と上昇気流に乗っている。3戦連続タッグを組む岩田康に導かれ、狙うは重賞初制覇だ。

 まさに充実期のスカーレットカラー。4歳を迎えた今年初戦の愛知杯(10着)での馬体重が458キロ。続く関門橋S(4着)が460キロ、パールS(1着)が464キロ。そして、3着だった前走のマーメイドSが470キロと、馬体が増え続け中身が濃くなった。438キロだったデビュー戦から比べると、実に32キロ増。確実にパワーアップしている。

 担当の山下助手は「そもそもカイ食いが良くない馬だったんですが、パールSの後に急に食べるようになって。入れ込みがひどくて強い調教ができない馬だったのが、だいぶ解消されて強い調教もできるようになった」と心身の状態がかみ合ってきたと証言する。

 前走後はここを目標に。栗東CWで入念に乗り込んでから、21日に札幌入りした。「輸送で減ると見込んで、体に余裕を持たせてきました。馬体重を計ったら前走から2キロ減だったので、前走くらいで出せそう」と無事にクリアをして、胸をなで下ろした。

 マーメイドSは直線で内から抜け出したところを、軽ハンデ馬2頭に外から差され涙をのんだが、力は見せた。「外差しの馬場で、内からよく詰めていた。メドの立つ内容だったと思います」と山下助手は評価。「洋芝が合うと思って連れてきた。ここ2戦手綱を取っている岩田(康)騎手との相性もいい。スタートは決まるし、道中は折り合う。面白い競馬ができると思います」と一発を狙っていた。

提供:デイリースポーツ

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